Posts Tagged 着想

始める条件は整ってる

お金持ちになったら寄付しよう。以前の僕は、そう考えていた。

けど、数年前、ある本を読んで、その考えは変わった。

寄付したいなら、すればいい。始めれば、毎月寄付していても暮らせる自分になれる。

いまよりもっともっとお金に縁の無かった僕には、半分、もしくはそれ以上、疑う気持ちがあったかも知れない。

けれども、妻と相談して、毎月一定額、寄付することを決めた。

余裕はもちろん無いのだけれど、僕たちは暮らしていけた(妻のおかげ)。

そして、にわかには信じがたいだろうけど、単なる偶然の可能性もあるけど、その後、僕たちは、寄付をしていても、貯金は少ないものの、少しの余裕を感じながら暮らせるようになり、寄付を増額するようになった。

「お金が貯まったら」 と言っていたら、僕らは、今だに寄付していなかったかも。

そこで実感したことは、学んだことは、大きかった。

僕らは、始めるための条件をすでに持っている。

もちろん、十分な環境が整っているとは限らない。成功する可能性が低かったり、いま始めるのは無茶だったりするかも知れない。

そして、「お金が貯まったら」、「時間ができたら」、「やりたいことを見つけたら、「○○が××したら」、と言っている限りは、わかりづらい。

また、始めるとき、「抵抗」が無いことは、たぶん無い。自分の中に、もしくは、誰かの体を借りて、否定の声は現れる。

けど、始めるための条件は整っている。

Leave a Comment

事前と事後の意味付け

3日間に渡る東京でのギャザリング(全国からチャレンジ・コミュニティ・プロジェクトに携わる人たちが集まり交流・相互学習を行なう)が終わり、昨日鹿児島へ帰ってきました。「体験は、 事前と事後の意味付けで、その価値が変わる」。

だから、事後の整理 and アウトプット頑張ろうと意気込んではいるのですが、風邪を引いてしまい、どうにも効率が上がらず、気づくとぼーっとしています・・・。

壊れているのは僕の脳ミソだけでなく、ブログサービスのほうも。トラブルが起きているようで、なんか13年前のWebサイトみたいな見た目になってます。全国の皆様に挨拶させて頂き、ここのURLをお知らせしたばかりなのになあ・・・。参った。

見捨てずに見に来て頂ければ幸いです。

Leave a Comment

脳を活かす勉強法

今朝、『脳を活かす勉強法』を読みました。朝飯前 and 朝飯後。

Amazonには辛口批評もあるんだけど、僕は、読んでヨカッタと思える本だったなあ。重版(8刷、累計20万部)が決まったというのも頷けます。

『脳を活かす勉強法』amazon20080131◎脳は何かを達成するたびにどんどん強くなる
◎「タイムプレッシャー」が脳の持続力を鍛える
◎「瞬間集中法」で勉強を習慣化させる
◎集中力を養う「『鶴の恩返し』勉強法」
◎「モダリティ」を駆使して効率的に記憶する
◎あなたも「強化学習」の回路を暴走させて、能力を開花させることができる

などなど、さまざま、脳を活かす方法が書かれており、それらは、「学校の勉強」だけでなく、気持ちよく人生を送る上でも大切なアイデアだなと感じました。脳もスッキリ。

弱い馬を強い馬と一緒に走らせて鍛える話のところでは、起業家留学のことを連想しました。経営者 = 強い馬。経営者とともに走る経験は、若者の「限界」を広げるだろう。若者とともに走る経験は、経営者のやる気を高めるだろう。きっと、一回性の素敵な出来事も起こる。そのかけがえのない経験は、その後の仕事においても、人生においても、大きな力となるだろう。

安全と挑戦のバランスを取りながら、自発的に、脳へ負荷をかけ、成長する。そうすることの重要性、楽しさ、そのフィールドとして起業家留学が適しているということ、それに気づいた、もしくは興味のある学生・経営者からのお便り、お待ちしております。

Leave a Comment

提供する

今日は、いろいろな人たちからメールを頂きました。EmoKagoの活動へ関心を寄せてくれる。ボクたちに会おうとしてくれる。協力の方法を考えてくれる。動き出している。

ナニカを貰っている感覚があります。提供されてる。

お返しに、ワタシは、その人たちへ、何を提供できるだろう。

いつもそう考えます。

すると、不思議と事がすんなり運び、お互いが楽しい状態になる。そんな気がします。

たとえば、活動の基盤を提供してくださるカゴシマライフネットには、何を提供できるのだろう。

一緒に活動すると手をあげてくれたノリゴエさんには?

サポートしてくださるETIC.には?

今日メールを頂いた方々には?

「得る」ことではなく「提供する」ことにフォーカスしていると、結果的に自分もハッピー、みたいな。

結局、ボクのselfishな欲望というのは、そういうところにあるのだなと、EmoKagoを通して、自覚を深めている今日この頃です。

来年1月16日(水)に、「起業家留学セミナー」を開催します。

経営者、若者、若者の挑戦を応援する方々へ、夢実現・人材育成・事業発展・地域貢献に関する課題解決のキッカケを提供できればと考えています。

みなさんの抱える課題、もし、事前に連絡頂ければ、それに応えるかたちにプログラムをアレンジします。

遠慮なく、要望をお寄せください。
http://form1.fc2.com/form/?id=267312

Leave a Comment

We love Us

自分たちが自分たちを好きであることが、圧倒的な魅力につながるんだ。」って、 先日挨拶させて頂いた(カゴシマライフネットの会議でお会いした)、松永タロウさんのブログに書かれてました。

EmoKago をはじめてから、ワタシも、同じようなことを思ってきたから嬉しかったです。

「地域”を”変える」とか「地域”を”盛り上げる」 とかって言葉には、以前から違和感があった。

地域は、「変えないとならないダメなところ」とか「盛り下がってるところ」って前提で、発せられてるようが気がしてしまって。

それに、「変えたり」「盛り上げたり」する対象が、自分ではなく、他者だけに向けられてそうだったりすると、なおさら好きになれなかった。

魅力的な地域、そこに居る人たちは、自分たちを愛してるし、自分たちのしてることを愛してる、とワタシは感じる。だから、人を惹きつけるのだと思う。

鹿児島で、「自分」を含む地域が盛り上がるようにしたいなら、「We love us.」「I love me.」「I love you.」な空気をたくさん出してゆけばヨイんじゃないだろうか。そして、そういう空気を出したくなるような環境・機会を創ればヨイんじゃないだろうか。そう考えて、EmoKagoもやってます。

“The only way to do great work is to love what you do.”

Leave a Comment

鹿児島だからこそ生まれるストーリー

引き続き、NIKKEI NET BIZ+PLUS に掲載されているビジネスコラム 『20代から始まる地域イノベーション』を、読んでます。先駆者がいるというのは、ありがたいことですね。

今日は、第1回に戻って(なぜだか)、「挑戦の場所は地元にあった~若者の挑戦を応援するため地元愛媛で起業」(愛媛県今治市)を読みました。

今治のオリム社の話、鹿児島でもバンバンさせて頂いてます。

平林社長のお言葉、胸が熱くなります。

「新しい技術やアイデアそして行動力次第で、タオル産業は成長産業になる」

清水君が、オリムの平林社長に出会い、商品作りへの想いに共感し、タオルに出会った時に、子供の頃の体験を思い出す。そこから、皮膚科への営業を進めてゆくくだり、何度も読ませて頂きました。

愛媛じゃなければ、平林社長がいなければ、清水君がいなければ、清水君のご両親がいなければ、NPO法人EyesNPO法人ETIC.・地域の皆さんがいなければ、このストーリーは生まれなかった。それを思うと感慨深いです。

これから、鹿児島でも、「鹿児島じゃなければ」「○○さんがいなければ」生まれなかったストーリーが、生まれてゆくんですよ、どんどん。心躍りますね?踊ります?踊りましょう。

明日は、九州地域環境リサイクル産業交流プラザ(K-RIP)のクラスターマネジャーを務められているSoul Innovation 代表の飯塚 誠さんにお会いしてきます。同年代、同郷、Iターン繋がり、「島」繋がり、「誠」繋がり、ETIC.繋がり!その他もろもろの繋がり。超楽しみです。ただ・・・顔知らないんですよね、顔。会えるかなあ(笑)

Leave a Comment

長期実践型インターンシップは、どの業種にでも導入可

NIKKEI NET BIZ+PLUS に掲載されているビジネスコラム 『20代から始まる地域イノベーション』を、第1回から、少しずつ読んでます。

第2回「若者の頑張りは地域の中小企業が変わる転機になる」に取り上げられているインターンシップ事例、勉強になりました。タクシー会社の事例です。

経営者の方々に長期実践型インターンシップの話をさせて頂いたとき、「うちの業種では・・・」と言われたことが数回ありました。

そんなときは、知っている事例をあげながら、「御社の事業においても、採用・広報・マーケティング等に若い感覚・アイデアを活かせます」というような内容をお伝えしていたのですが、いまいち説得力に欠けていると感じていました。けれども、平岸ハイヤー社の事例を知ったので、今度はもっと上手に説明できそうです。

以下は、平岸ハイヤー社 神代晃嗣専務の素敵な言葉。

「この会社には、タクシー業界に染まらない、本当に客観的な視点を持つ人が欲しかった。私も若いが経営者の立場であり、業界にそまっている。それを私に代わりやってくれるのはとてもありがたいと感じました」

これです、これです。こういう視点からも長期実践型インターンシップのプロジェクトを検討してゆけば、若者の活躍の場は、広がりますよね。

若者も、「私は、その業種に関する知識・経験が無いから、この会社でのインターンシップは無理」とか思わなくてOKということです。

知らないからこそ、経験が無いからこそ、役立つ、新しい価値を生み出せる。

そういう機会を創り出せる経営者って素敵だなと思います。

Leave a Comment

長期実践型インターンシップは鹿児島でも成立する

長期実践型インターンシップの話をすると、いまはまだ、「鹿児島では難しい」「鹿児島ではまだ早い」等の否定的な意見を頂くことが大半です。

けれども最近、興味を示してくださる経営者、数名にお会いすることが出来ました。

鹿児島にも、若者の挑戦をサポートしたい、若者の力を自社に取り入れたいという経営者が存在することが証明されました。

私たちの鹿児島での活動は、はじまって間もないです。

興味を示される経営者は、まだまだ数多く居られることでしょう。

協力することを表明して頂いた経営者の皆さま、学生の皆さまと、素晴しい事例をつくります。

じきに、「成立するか・しないか」は関心事ではなくなり、鹿児島にも、プロジェクトの検討や推進に胸を躍らせる経営者や若者たちが溢れるだろうと思います。

Leave a Comment